日本非破壊検査協会認定の非破壊検査資格を取得してもらい、主に火力・水力・原子力などの発電所や各種プラントの蒸気タービンや発電機、ポンプなどの高速で回転する機器や各種配管・圧力容器などの設備を定期的に検査を行う技術職になります。検査には自分自身で検査を行う自主検査の他に第三者が検査を行った結果を確認する立会検査があります。検査の資格には浸透探傷試験、超音波探傷試験、磁気探傷試験、放射線透過試験など検査科目も多岐にわたり、それぞれの検査特性を活かしながら組み合わせて検査を行う場合もあります。資格の希少性が高いため、スキルアップを目指す方にも向いている業務です。 ※変更範囲：変更なし
◎非破壊検査業務全般を担当します。 ・発電所施設、石油化学プラント、タンク等について各種検査 を 実施、報告書を作成します。 ・一人前になるには３年程度かかります。まずは先輩社員の検 査作業補助、機器の作業準備等、実務に慣れていきます。 ・６ヶ月以上の実務経験を経験した後、（一社）日本非破壊検 査協会主催の資格取得を目指します。（資格手当有り）◆作業現場は、東京電力柏崎刈羽原子力発電所が中心です。◆様々な現場で経験を積んでいただくため、定期的に本社（川崎 市）管轄の現場に出張することもあります。◆残業時間は、閑散期で ０～１０時間／月。 繁忙期で１０～５０時間／月。 ※変更範囲：無し